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国 選 素 材
地 場 野 菜 (農園たや)

じ ば や さ い




板長バルは、農園たやより毎日新鮮で安心の野菜を仕入れています。農園たやでは3つのこだわりがあります。
『食べるから考える』
「効率よく大量に作って売る」ことよりも、常に消費者目線で「食べる」ことから野菜に向き合うことを大切にしています。実際に僕ら自身が食べて、その美味しさに感動した野菜を世界中から集め栽培しています。そのため経営的には採算のやや合わない野菜でも、その美味しさに感動したならば栽培しています。
『共に生きるから考える』
農園では、自然のエコシステムに寄り添いながら、農業をしています。野菜の病気や害虫なども、ただ単に農薬で排除するのではなく、自然のシステムの中で、特定の害虫のみが繁栄しないような仕組みづくりをしています。
『土から考える』
生き物である土を育むために、農園では2つの大きな取り組みをしています。1つ目は、良質の堆肥での土づくりです。有機物は、微生物にとって大切な食べ物です。それをたっぷり与えることで、生命豊かな土を育むことが出来ます。2つ目は、輪作・昆作の実践です。常に同じ作物を作り続ければ、「いや地」(連作障害)が出てしまいます。またそこに住む微生物も単純化してしまい、健康な土とは言えなくなってしまいます。農園では50品目の野菜を滞りなく輪作・昆作していくことで、より土が豊かになることも目指しています。
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